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自費出版のお手伝い

                         ─聞き書きから一冊の本に!─

お気に入りの本が完成
​自分史作りで、人生をふりかえる。
人それぞれにそれぞれの人生があるように、本にもさまざまな本があります。
自らの人生を振り返って一冊の本にまとめることはとても意義のある取り組みだと思います。
​両親のこと、家族のこと、兄弟のこと、友人のこと、恩師のこと、仕事のこと…思い出して言葉にすることは認知症予防にも効果があると言われ、最近注目されている試みの一つです。
​聞き書きから一冊の本に!
原稿用紙のマス目を一字一字埋めていくことは大変な労力を要します。
原稿用紙に書く必要はありません!
私どもが直接お話を伺って、伺った内容から一次原稿は私どもで作らせていただきます。
載せたい写真や図版を選んだり、どんな本にしたいのか時間をかけて、会話を通じて、いっしょに作っていきませんか。
お気軽にお電話かメールでご相談ください。
気に入った本が作れます
お申し込みから本の完成までの流れ
1)見積りのご依頼
 大まかに作りたい本の内容や思いをお伝えください。ご予算に合わせた制作方法をご提案させていただきます。
 実際にかかる費用は、原稿の量、本のサイズ、上製本(表紙が堅い本にカバーがついているもの)か並製本(表紙が本文と同じように柔らかい本にカバーがついているもの)か、ページ数、作る部数などによって違ってきます。
2)申込とお支払い
 本を作ってみようと決められた時には、簡単な契約書を取り交わします(皆様の損害の発生を未然に防げればと思います。)そして、編集作業が始まる前に見積り費用の半額をお支払いいただきます。
3)インタビューの実施
 原稿がまだ無い場合に、ご自宅等にお伺いして、1回2~3時間程度のインタビューを週に1、2回、合計数回程度行います。あまり堅苦しい感じではなく、思い出や本にしたい内容に関係することをお話しください。(その都度、こちらからご質問させていただきます)
4)原稿作成
 インタビューが終わりましたら、私どもで録音したデータから会話を聞き直しながらの原稿作成に入ります。原稿が出来上がりましたら、それを見ていただいて、間違いの指示や加えたい文章をご指示いただきます。同時に、入れたい写真や図版などをお預かり致します。
5)編集作業
 ここからは社内での作業が続きます。ご指示いただいた内容への修正のほか、用法の間違いがないか、表記の不統一がないかなどのチェックも行います。また、お預かりした写真などの追加指定も進めて、印刷所に指示を出していくことになります。この間に、ご依頼者様には、どのような表紙にしたいかお考えいただきます。表紙のデザインや配色についてのご希望をうかがって、デザイナーにカバーデザインを依頼します。
6)いよいよ完成!
 ゲラが校了となり、印刷所での印刷が無事に終わると、すべての印刷物が製本会社へ移り、希望部数の本の生産に入ります。そして完成です。出来上がりましたら、数部だけでもすぐに発送いたします。その後、残りの本をご指示いただいた住所へとお送りいたします。なお、お送りしたい方々のリストをいただければ、当社のほうから著者献呈として、実費で発送も承ります。
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